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協議会について

「患者の声を医療政策に反映させるあり方協議会」は、日ごろは単独で活動し、孤独になりがちな患者会のサポートシステムを構築するため、患者会の有志が集まって結成した任意団体です。
できるだけ多くの患者会の皆様と、医療政策にかかわる情報を共有して、それぞれの患者会の目線に立った医療政策の実現をめざすことを目標に活動を始めました。
日本の医療はいま、高齢化社会の到来や財源不足などにより、医療費は抑制され、医療現場は人手不足が慢性化するなど、深刻な事態に差し掛かっています。
そうした中で、さまざまな病気を抱える私たち患者、そして家族は、どう対応し、どのような医療政策を望むのか、自ら勉強して行動を起こさなければならないと考え、第1歩を踏み出しました。
この趣旨に賛同される全国の患者会の皆様をはじめ、関連する団体、個人のご参加、ご協力を歓迎します。より良い医療政策の実現に向け、息の長い活動をめざします。

pdfファイルPDF版 会則

pdfファイルPDF版 細則

これまでの歩み、取り組み

「患者の声を医療政策に反映させるあり方協議会」の発足は、2007年9月27日、東京大学医療政策人材養成講座2期生の 伊藤雅治氏(全国社会保険協会連合会理事長)を筆頭研究者とするチームが、前年に発表した論文「患者の声をいかに医療政策決定プロセスに反映させるか」を きっかけに、日本製薬工業協会(製薬協)の呼びかけで10の患者団体の有志が集まったのが始まりです。
2007年10月、全国の患者団体にこのテーマに関するアンケート調査を実施。この結果を同年12月15日に開かれた「患者中心の医療を考えるシンポジウ ム2007」(製薬協主催)で発表すると同時に、患者の声を医療政策に反映させるためのシステム作りをめざすことを「宣言」として公表しました。その後、 数回の検討会を経て、2008年4月19日、第1回目の「患者の声を医療政策に反映させるフォーラム」を主催しました。
さらに検討を重ね、7月8日に名称を新たにし「患者の声を医療政策に反映させるあり方協議会」として正式な活動をスタートしました。